
今回のチューニングカーパーツ・足回り
アルテッツァ用
テイン車高調110系の足回りにも使用できるようです
足周りのセッティングは本当に奥が深いです
サーキットでの走行でも車高の高さでタイムは変わってきます
固いからってOKってわけではないですがベストな硬さでないとコーナーで怖くて乗れません
また最近のドレスアップ系の足も計算されいてすごいですよね
足回りのセッティングは沼なのです

今回のチューニングカーパーツ・アーム・足回り
Y51フーガ用 アームセットになります。
T-DEMAND リアアッパーアーム
ZSS リアロアアーム
ZSS リアテンションロッド
V36セダン フロントアッパーアーム車検用にノーマルに戻した時に取り外した物になりますので事故車からの取り外しではありません。
リアアッパーアームLにある加工穴?は元からなのか
後から加工したのかはわかりません。
それとピロのブーツ部分に切れがありますので気になる
方はブーツ交換してから使用してください。
フロントアッパーアームはV36セダン純正と聞いています。

今回のチューニングカーパーツ・燃料系
SARD フューエルレギュレーター サード燃圧レギュレーター
燃圧レギュレーター・プレッシャーレギュレーターとも言いますね
「燃圧レギュレーターってなんなん?」のコーナーです
名前の通り燃料の圧力を調整するためのパーツでありインジェクターに送る燃料の圧力を一定に保つパーツです。
燃料はガソリンタンクから燃料ポンプによって送られレギュレーターを介してインジェクターに送られ燃焼室内に噴射されます。(デリバリーパイプとか省いた話)
インジェクターは燃焼室に燃料を入れる際にきれいに燃焼させるために燃料を霧状に吹きかけるノズルの役割をします。
霧状にきれいに噴射するためには燃料がインジェクターに送られる際に一定の圧力がかかっていないときれいに霧状に噴射されません。
一定以上と書かなかった理由は規定値以上の圧力をかけると燃焼室内に噴射される燃料の量が多くなりすぎてしまい不完全燃焼をしてしまうことがあります。
これを燃料が濃いとよく言いますが燃料が濃い不完全燃焼は燃焼室内の燃焼がうまくいっていないことになります。
燃圧が足りない状態をたとえるなら洗車する際のシャワーホースの元栓が中途半端にしか開いていないで水の勢いがない状態です。
燃圧レギュレーターは燃料の流入と燃料を戻す機能があります
画像で確認できると思いますがINとOUTがあり燃圧が必要以上に高まるのを防止しています。
さてここで社外の燃圧レギュレーターに交換するのってなんでなん?につながりますがそれは次回のお楽しみ
RX-7・FD3S 使用

今回のチューニングカーパーツ・追加メーター
DEFI BFリンクメーター 油圧計
DEFIのBFリンクメーターは発売当初画期的でしたね
アクセサリーをオンにした時のメーターの発光と針の動き
正直当時はかなり高かったんですけど無理して3連にした記憶があります
機械式のメーターから電気式にするのに抵抗があった人もかなりいたような気がしますがこのカッコよさで乗り換えた同士もきっと多かったはずです